ラフリのちゃっかり米国株投資

ラフリのちゃっかり米国株投資

米国株を中心に、初心者がまったり資産運用

【LOW】ロウズカンパニーズ 54年連続増配の配当王銘柄

【LOW】ロウズカンパニーズの購入を検討中。ホームデポと比較してみる。そんな話。

 

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米国株式市場は、堅調な2月米鉱工業生産指数受け小幅上昇。住宅着工件数は概ね良好。しかし、週間では、ダウは1.57%下落、S&P500種は1.04%下落、ナスダックも1.27%の下落しています。

 

LOW 

米国の大手ホームセンターチェーン企業

ホームデポ【HD】に次ぐ世界2位の売上げを誇る。

アメリカ・カナダ・メキシコに1800以上の店舗があった。

2016年にカナダで500店舗を展開する同業ロナを23億ドルで買収しました。

2017年3月24日現在、2,365店舗となっています。

 

昨年、純売上高は686億ドル(前年同期比5.5%増)となり、1株当たり調整後利益は4.39ドル。前年同期比で10%増となった。しかし、第4四半期の売上高、調整後EPS、売上総利益および顧客取引はすべて減少している。

しかし今後5年で顧客取引は上昇する可能性があるとみられています。

 

一方ホームデポは、売上高が前年度比6.7%増の1009億ドルで過去最高を達成したため、売上高は1,000億ドル以上になりました。2017年度の1株当たり利益は13%増の7.29ドルとなりました。同店舗の売上高は、顧客取引が2.2%増加したことにより、6.8%増加しました。

 

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同じ様な動きをしています。

直近ではLOWの方が下落しています。

 LOWとHDチャート

LOW

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 HD

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配当月

LOW    2.5.8.11月 増配月 8月予定

HD  3.6.9.12月 増配月 3月

 

欲をいえば、両方もう少し下落したら拾いたい。

配当月を考慮しても後一カ月は余裕があるので価格に注目していきたいです。

まとめ

 ホームセンター業界は賃金上昇や住宅価格の上昇で住宅リフォーム需要が高まれば株価が期待できるかもしれない。

LOWとHDでは配当月に違いはあるが、株価の動きは類似している。

 

最近、忙しさにかまけて、ブログ更新が出来ていません。

夢の中では何回か更新したんですが・・・・

まったり、続けていきます。

 

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長期投資と健康寿命

長期投資と健康について考える そんな話。

 

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長期投資は数年間にわたって株を保有し続ける投資手法。

明確な期間が決まっているわけではありません。株価の上下動に一喜一憂しないで、企業業績の向上から生まれる株価上昇の好循環をじっくりと待つタイプの投資スタイルです。

米国株の長期投資でいえば約20年も保有すればバラツキは少なくなり、プラスの運用成績になるというデータがあります。

 

私はこれを知った時、約30年間株式を保有するという計算をしてみました。

果たして結果はどうなるのか解りませんが、継続していくつもりです。

 30年後となれば自分は60歳代です。ここで出てくるのが寿命の問題です。

 

健康寿命

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※「健康で生きられる期間」の定義は、人や環境により様々な考え方がある。

「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義し、「国民生活基礎調査」の「あなたは現在、健康上の問題で日常生活に何か影響がありますか」という設問の結果を用いて算出した場合「男性が72.14年、女性が74.79年」というデータがあります。

※健康と不健康は本来連続的であり、厳密に健康と不健康に二分できるものではない。

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<厚生労働科学研究費補助金による健康寿命における将来予測と生活習慣病対策の費用効果に関する研究班より>

  こちらのデータでも60代を超えたあたりから、急激に不健康の割合が上昇しています。

 お金は大事ですが健康な身体があっての物だと考えています。

 

先月、俳優・大杉漣さんが66歳が腹痛を訴え、急性心不全で亡くなられました。

その原因は公表されていないので解りません。仮に虚血性心疾患だとすると

私の数少ない臨床経験では(医者ではない)胸痛を訴え、30代で心筋梗塞だった方がいました。(肥満や目立った既往歴はない)

同様に腹痛を訴え、消化器系を疑われたが、心電図や採血等から心筋梗塞だった方もみてきました。

何があるかわかりません。健康に気を付けていきます。

 

検診や人間ドックについて、少し気になった事

健康管理の一環として、検診や人間ドックがあります。

20歳以上の者について、過去一年の検診や人間ドックの受信状況を性別にみると

男性、72%、女性63%と男性が高くなっており、年齢階級別にみると、男女ともに

「50~59歳」が最も高いです。

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また、健診や人間ドックを受けなかった者について、受けなかった理由をみると、「心配な時はいつでも医療機関を受診できるから」が 33.5%と最も高いです。

 

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<厚生労働省平成28年 国民生活基礎調査の概況より>

 

症状がない病気の代表格が、生活習慣病です。初期にはほとんど自覚症状がないため、危機感がありません。

検診や人間ドックを※「無症状の間に気付くためのもの」と考えている私は

「心配な時はいつでも医療機関を受診できるから」が受けなかった理由として、最も高い事が気になりました。

これでは、健康寿命は長くならないでしょうね。

 

※自覚症状がある時点で進行している。検診や人間ドックで全て解るわけではないが、定期的に受診する事で早期発見に繋がると考えています。

 

まとめ

米国株の長期投資では約20年でプラスの運用成績が望める。

健康寿命は「男性が72.14年、女性が74.79年」。

若いうちに投資を始める事により、可能性が広がる。

 

最近、不摂生がたたり、太ってきました。痩せたい。(健康になりたい

 

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2018年2月末の資産推移

貿易戦争?。とりあえず、資産推移をみる。そんな話

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トランプ大統領が、鉄鋼とアルミニウム製品の輸入を制限する方針を表明しました。発動されれば、36年ぶりの異例の事態となります。中国や欧州は直ちに反発し、報復措置に動く構えを見せています。 

過去(1930年)の関税法(スムート・ホーリー法)
2万品目以上の輸入品に対して高い関税を課した結果、諸外国は報復関税で応酬することとなり、米国の貿易を半分以下に減少させました。
この悪法が大恐慌を引き起こした、あるいは深刻にしたと指摘されています。

トランプ大統領は貿易戦争も辞さない姿勢を示し、勝利は容易とツイートしています。 

アメリカなどWTO世界貿易機関の加盟国は、各国の間で合意した税率を超える関税を課してはならないという規定があります。

今回の異例の輸入制限措置を発動した場合、WTOのルールに違反する可能性があります。

さて、米国市場はどうなっていくのでしょうか。

ボラリティはまだまだ落ち着きそうにないですね。

 

2018年2月分資産推移

私は月始め1週目末に前月と比較し推移を見ています。

それがこちら ドル表記になります。 

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前月比で約5%減少になりました。

含み損には、なりませんでした。

しかし、時間の問題かもしれません。来月になれば米国投資を始めて1年になります。

まったり見守っていきます。

 

去年の11月時点が2.5%の含み損益だった事を思えば、通常運転です。

購入歴

2月中  IYR VYM HDV BTI  NISA

 

 購入理由


IYR VYM  HDV 今年はETFの比率を増加させる。 

個別株も考えましたが、ETFの方が購入しやすかったので少額ずつ追加購入

 

BTI 60ドルを割っていたので比較的割安と判断しました。 追加購入

 

全体的に更に下落するかもしれません。 

そんな時もありますね。

注目株

MCDの下げ幅

 

MCDはポートフォリオの4%になります。

2017年3月頃に「順ばり」で購入しました。

アナリストの投資判断の引き下げもあり148.27-4.77%)ドルまで下落しています。

MCDは所有のETFには含まれていません。

そのため、さらに下落すれば、41年の連続増配ですし追加投資を検討しています。

しかし、過去のDPSと配当率との関係から、まだまだ割高かなと感じています。

135ドルを割れば配当率3%が見えてきます。

 5月の初旬までに下落して欲しいなと希望的観測をしています。

 

3月の予定

2月に予定外で追加投資したため、ETF以外は傍観予定。

住民税の支払いも重なり、あまり投資資金はありません。

更なる暴落(10%以上)がきたらまた考えます。

 

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【BTI】ブリティッシュ・アメリカン・タバコを追加購入

BTIに追加投資してみた そんな話。

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先週末は長期金利の低下を受け、NYダウは前日比347・51ドル(1・39%)高い2万5309・99ドルで、16日以来1週間ぶりに2万5000ドル台を回復しました。

 

長期金利の指標となる10年物米国債の利回りは21日に2・95%と約4年ぶりの高水準に達した後、2・86%付近まで下落。米利上げ加速を見込んで米長期金利は低下に転じており、市場に広がっていた金利上昇への警戒感が和らぎました。

 

今週は、28日(日本時間28日午前0時)にパウエル議長の米議会証言があります。

2月に入って金融市場でボラティリティ―が上昇し、株式相場が動揺するなかでの議会証言だけに、注目度が高まっています。

米国債金利が上昇する18年初からの相場展開は議会証言を経てどうなっていくのでしょうか。

追加購入

そんな中、私はBTIに追加投資しました。

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なぜなら、普段通りポートフォリオを眺めていたら、BTIが60ドルを割っていたからです。

予定外ですが、手数料負けするほどの少額をNISA枠で購入しました。

一か月前に購入したばかりですが、購入意欲が勝ってしまいました。

【BTI】ブリティッシュ・アメリカン・タバコを新規購入 - ラフリのちゃっかり米国株投資

 

もう少し下降しそうなチャートですが、勢いですね。

幸いな事に翌日、15%の増配発表がありました。

ポンドの為替不安もありますが、やはり増配は嬉しいです。

1株あたり、0.66ドル前後(ADR手数料後)になります。

次回の配当落ち日は3月23日です。流石に追加投資はしないでしょう。

5月、8月、11月の配当で実際の配当金を確認したいと考えています。

 

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注目中の個別株について

HDVとIYRを少し買い増した+個別株について そんな話

 

米国10年債利回りは2.91に上昇し、為替は106円台に突入と予断を許さない状態ですが、HDVとIYRの買い増しを行いました。

 

今年はNISA枠でETFを購入予定でした。

残り50万ほど枠がありますが、ETF(VYM、HDV、IYR)を購入します。

SBIでのNISA枠のETF購入は手数料がかからないので購入しやすいです。

全部使い切ってもETFポートフォリオの20%もいきません。

個別株の割合がどうしても多くなってしまいます。

自分の購入タイミングでETFに勝るとは思いません。

でも、やはり個別株の追加投資を考えてしまいます。

 

今注目している個別株はJNJ、MCD、AT&T、BTI、PEPです。

【JNJ】

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2月5日の120ドル前後で反発していますが、もう一度くらいは下落すかるなぁと監視しています。決算が悪かったわけではないので難しいですが、110ドルまで下落すれば購入しやすいです。

 

【MCD】

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去年の3月に購入してから、上昇についていけませんでした。

このような押し目のタイミングでなけらば、追加投資が難しいので注目中です。

決して配当利回りが良いというわけではありませんが、ポートフォリオの割合いと相談中です。配当金権利落ち日(2/28)以降のタイミングで低下していたら検討します。

【AT&T】

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2月10日に35ドルを割りそうで割りませんでした。

配当金(2.5.8.11)月を増加させたいという理由で注目しています。

VZの比率が大きいのでAT&Tに分散させたいです。

34ドルまで下落すれば追加投資を検討します。

 

【BTI】

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以前に衝動買いをしたBTIです。

解ってはいるんですが、衝動買いはダメですね。

幸か不幸か良い感じに下落しています。もう一段階下落すれば、

AT&Tと同じ理由で購入したいです。

【PEP】

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健康志向が上手く機能していないのか冴えない決算になっています。

もう少し下落するかもしれません。

配当権利落ち日(3/1)も近いので注目中です。

100ドルに近づけば約5年ぶりに配当利回り3%超えるので追加投資を検討します。 

【番外編 CSCO】

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良好な決算・増配(0.29ドル→0.33ドル)自社買いの増加の発表と

約17年ぶりの高値を更新しています。

下落(2月5日)する数日前、どこかの記事で「38ドルをわるなら絶対購入した方が良い」と読んだ記憶があります。

下落時は38ドル前後だったので、そこで拾った方々には良い結果になるかもしれません。

このまま上昇すると私のポートフォリオの割合の1位になるかもしれません。

上昇し過ぎる株価は下落が怖いなぁと傍観しています。

 

皆様の注目株は何でしょうか?

私は優柔不断で色々考えています。という話でした。

 

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株価の下落は買場を考えて楽しむ

書くネタがないので、今の気持ちをそのまま記しました。そんな話

8日のニューヨーク株式市場で、長期金利の上昇を懸念する売り注文に歯止めがかからず、全面安の展開となり、ダウ平均株価は1000ドル以上、大幅に値下がりしました。

 

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私は昨年3月から米国株を始めました。

資産状況がどうなっているのか?

もう少し下落すれば含み損になります。(配当金は含めない)

思い起こせば、米国投資を始めて6か月頃までは-1~1%の含み損益でした。

まだ米国投資を開始して,、1年も経過していません。

そんな中、このような調整を経験できて嬉しいと感じています

1年経過したタイミングでは、かなりの含み損が出ているかもしれません。

 

 

これが例えば米国投資歴30年です。含み損が10%を超える!

そのような状況なら、狼狽するかもしれません。

投資先が良くない(買う時期、買値の高値)とそうなるんでしょうか。

老いてしまえば、福利の力も期待できないし、判断力も鈍っているかもしれません。

 

しかし、1年なんて短期です。私は今から30年前後は投資を続けたいと考えています。まだまだこれからです。

株価は上がったり下がったりするもんです。「山高ければ谷深し」

直近でいえばトランプ政権で、株価はとても上昇しました。(30%以上)

 

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それが 2月に入りNYダウは、26616を最高点に約10%下落しました。

しかし、まだ50日移動平均線にもタッチしていません。

20%下落で21292前後です。その辺りでやっと高値ではない株価です。

30%下落で18631前後です。ここまでくれば歴史的な安値の時かもしれません。

 

確かに、決算時期も終え、金利の上昇やFRBの利上げ時期など、不安な事は沢山あります。しかし、これくらいの株価変動で狼狽えていては長期は無理だと考えています。

タイミングを計れる方々は売買をして、また参戦したら良んじゃないでしょうか。

私には出来ません。なので株価が下落して安値で仕込める時がやってきた。

「20%・30%下落したらこんな値段か。安値だなぁ。」

「そこまで下落したらこの株を買ってみたいなぁ」

「配当金を増やしていくぞ~」

と考えて楽しんでいます。

 

実際、30%下落すればかなり資産は減少します。楽観的過ぎなのかもしれません。

しかし、余剰資産として株式投資を行っています。

仕事をしていたら、給料はいただけます。別に資産が減少しても、生きていけなくなるわけでもありません。悲観的になるよりは楽観的なほうが良いかなって考えています。

 

ただ反省点としては、キャッシュポジションを増やしてれば、もっと楽しめたのに!とは感じています。これも経験です。

このまま株価はどこまで下落して行くんでしょうか。注目していきたいです。

 

それはさておき、事場で蔓延している風邪が、うつったかもしれません。ひどくなる前に早く治したい!

 

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この調整局面で追加投資をするのか?

追加投資について考える。 そんな話

ジェレミー・シーゲル教授の見解

連日の米市場の下落について弱気相場入りではないと話しました。

「これが弱気相場だとは思わないが、調整(10%下落の可能性)はある。
大統領選以降40%のリターンだったので、10%下落しても投資家にとって大惨事ではない。」5%程度の下げなどは小さなものと指摘しました。

市場は「順張りプレーヤー」が沢山います。

シーゲル教授は、一本調子の上げの原因を一部の投機的な参加者によるものと分析しています。
「みんな『簡単にお金が儲かる』と思い込んでしまう。
12月に蔓延したビットコイン哲学のようなものだ。
そうしたことは市場にとってよくない。」

「市場は変動し、簡単にはお金は儲からない。
もしも投機家を市場から追い出したら、市場は健全になるだろう。
それが損失だとは思わない。」

シーゲル教授は2018年が多難な年になると予想してきました。
株式リターンとして控えめな0-10%を予想しています。

 

今回の下落が短期で終わる場合

長期金利が比較的急激に上昇している期間、世界の株価も、日経平均株価もほとんどのケースで上昇している。過去15年間で米長期金利が急騰した10回中、日経平均株価は8回上昇しており、平均上昇率は10%弱。つまり、今後も米長期金利上昇が続いても、株価がこのまま下げ続けるわけではなく、むしろ好調なファンダメンタルズを背景に買い戻される可能性の方が高い。      

(ロイターより)                             

購入候補

①新規購入ではなく追加購入とする

ポートフォリオの割合を意識する

ETFは考慮しない(定期購入するため)

 

やはり、10%前後の下落では明らかな割安はありませんでした。 

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◎割安ぎみ

〇高値ではない

✕高値

 

詳細

・割安ぎみと判断したIBM、公益セクター(NGG.D)は今年買い増ししたので除外

・エネルギー(XOM)はRDSBと合わせて約10%あるので除外

・JNJ、PFE は候補としては上位でした。ただ割安でもなく、MDTも含めるとヘルスケアの割合が高まるので除外

・MCDも候補として上位ですが、高値なので除外

・タバコ銘柄(BTI、MO、PM)がまだ無難かもしれません。ただし最近BTIを購入したばかりなので除外

 

様々な理由から個別銘柄の購入は断念しました。

ただし、資金に余裕があるならMCDに投入するのはありかなと感じました。 

割安ではないが、PFEも気になりました。

結果

現状での個別銘柄の追加購入はしない。

2月分の定期購入としてIYR、VYMを少額購入しました。

一応、約-20%の株価に指値は入れました。傍観します。

 

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