海外投資。一つの節目に来たので投資計画を練り直してみた
忙しさを言い訳にさぼっていた資産推移の確認。そんな話。
今後の投資計画を記録しておきます。
2019年12月分資産推移
月始め1週目末に前月と比較し推移を見ています。
それがこちら ドル表記になります。
ドル資産が1000万を超えました。含み利益は約100万ほど
これとは別に日本株に100万ほど投資しています。
ここら辺で、再度今後の方針を考えてみました。
S&P500は3100ほどで見ていたので
概ね予想通りの株価となりました。
現在は数銘柄を-5~10%で指値をしています。
先週は雇用統計が良い数字を出していました。
一度株価は下げて盛り返しましたが、来週は、対中関税第4弾の発動予定です。
携帯電話、ノートパソコンなど対象品目の中国からの輸入が米国の全輸入に占める割合は約90%と中国への依存度が相当高いことになります。
下落がなければこのまま売買せず、年を越すつもりです。
好調な米株ですが継続期間が過去をみても最長となっています。
投資額もそれなりになってきた為、暴落に備え、債券を組み込むことにしました。
結果としてはTLTを採用します。
BNDなども候補にいれましたが、TLTとなりました。
また、その他の ETFの割合も計算しました。
ポートフォリオ1は、IVV(S&P500)にのみ投資した場合です。
ポートフォリオ2は、3のQQQを20%にした場合です。VHTは採用していません。
今後目指すポートフォリオは、3となります。
暴落が来ていないここ数年IVVはとても成績優秀ですが、期間を広げると最大37%の下落となります。
最大50%前後まで予想はしていますが、気持ちが耐えられるかは分かりません。
少しでも株価をマイルドにする為に考えたものとなります。
とはいえ、個別株もかなり投資している為ざっくり50~60%をETFにすること
をとりあえず目指します。(現在のETFの割合約25%)
手法としてはTLT、DIAは3か月毎に合計45万(2年間を想定)
VYMは現在一番割合が高く、QQQやVHTも割高の為、スポットで買い増していく予定です。
年間投資額は200~400を予定しています。
暴落-50%がきても3~5年で2000まで到達するのではと皮算用しています。
すこしずつですが配当金も増え、気持ちは楽になってきました。
とはいえ、いつ暴落がきても慌てないように注視していきたいと思います。