株価の下落は買場を考えて楽しむ
書くネタがないので、今の気持ちをそのまま記しました。そんな話
8日のニューヨーク株式市場で、長期金利の上昇を懸念する売り注文に歯止めがかからず、全面安の展開となり、ダウ平均株価は1000ドル以上、大幅に値下がりしました。
私は昨年3月から米国株を始めました。
資産状況がどうなっているのか?
もう少し下落すれば含み損になります。(配当金は含めない)
思い起こせば、米国投資を始めて6か月頃までは-1~1%の含み損益でした。
まだ米国投資を開始して,、1年も経過していません。
そんな中、このような調整を経験できて嬉しいと感じています。
1年経過したタイミングでは、かなりの含み損が出ているかもしれません。
これが例えば米国投資歴30年です。含み損が10%を超える!
そのような状況なら、狼狽するかもしれません。
投資先が良くない(買う時期、買値の高値)とそうなるんでしょうか。
年老いてしまえば、福利の力も期待できないし、判断力も鈍っているかもしれません。
しかし、1年なんて短期です。私は今から30年前後は投資を続けたいと考えています。まだまだこれからです。
株価は上がったり下がったりするもんです。「山高ければ谷深し」
直近でいえばトランプ政権で、株価はとても上昇しました。(30%以上)
それが 2月に入りNYダウは、26616を最高点に約10%下落しました。
しかし、まだ50日移動平均線にもタッチしていません。
20%下落で21292前後です。その辺りでやっと高値ではない株価です。
30%下落で18631前後です。ここまでくれば歴史的な安値の時かもしれません。
確かに、決算時期も終え、金利の上昇やFRBの利上げ時期など、不安な事は沢山あります。しかし、これくらいの株価変動で狼狽えていては長期は無理だと考えています。
タイミングを計れる方々は売買をして、また参戦したら良んじゃないでしょうか。
私には出来ません。なので株価が下落して安値で仕込める時がやってきた。
「20%・30%下落したらこんな値段か。安値だなぁ。」
「そこまで下落したらこの株を買ってみたいなぁ」
「配当金を増やしていくぞ~」
と考えて楽しんでいます。
実際、30%下落すればかなり資産は減少します。楽観的過ぎなのかもしれません。
しかし、余剰資産として株式投資を行っています。
仕事をしていたら、給料はいただけます。別に資産が減少しても、生きていけなくなるわけでもありません。悲観的になるよりは楽観的なほうが良いかなって考えています。
ただ反省点としては、キャッシュポジションを増やしてれば、もっと楽しめたのに!とは感じています。これも経験です。
このまま株価はどこまで下落して行くんでしょうか。注目していきたいです。
それはさておき、事場で蔓延している風邪が、うつったかもしれません。ひどくなる前に早く治したい!
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