高値かもしれないが、IBMを購入してみた
IBMを少し購入した そんな話。
2018年1月、アナリストが投資判断を引き上げました。またワトソンやブロックチェーン、特許取得数と最近は話題に欠けないです。
配当利回り 3.67%(税引き前)
連続増配 22年
購入した理由
勢い50:チャート50で購入しました。
安値ではないので良くないかもしれません。
前回、私は初めてIBMを購入した時に失敗しています。
同じ道を辿るのか。それはわかりません。でも購入したかったんです。
前回の失敗 チャート
2017年4月、決算発表前に購入しました。発表後に少しナンピン(買い増し)をしました。
そして、バフェット氏がIBMを売却したというニュースが流れそのまま軟調な成績となってしまいました。
バイ&ホールドのスタンスを貫いた私は2018年1月現在ほぼマイナスはない所まで株価は回復していきました。
結果、配当金の収入を加味すればマイナスにはなってないので良しとしています。
今回も決算前です。別に狙ったわけではありません。
購入条件として当てはまった時期が今だったのです。
今回のチャート
10年チャートをみた時にMACDにプラスが出始めました。
また移動平均線の50日をまたぐ陽線を付けています。
過去の長期チャートではMACDにプラスがでた後は比較的良好な結果を得ています。
RSIやスローストキャスティクスをみても、まだ上昇の余地は残ってるかなと感じました。
IBMの過去のPER等をみると今は高値なんですよね。実際昨年は140ドル台まで下落しました。
しかし私は投資の判断にMACDを重視しています。なので購入しちゃいました。
後悔はしていません。
好き勝手に予想するチャート
①このまま良好な株価の上昇がみられる。175ドル前後でもみ合い、そのまま200ドルを目指す。
②徐々に株価は上昇する。175ドル前後でもみ合い、その後155ドル前後まで下落。
③決算が悲惨な結果となり急落。再び140ドルを目指す。
2018年、後半には株価は低迷も考えらるので、私は②を一番に予想しています。
下落してもバイ&ホールドなんで別に良いんです。
今回の購入で私のポートフォリオの約9%まで上昇しました。
一位 VZ 10.9% 二位 IBM 9% 三位 CSCO 8.8%
分散はしていますが、上位陣が崩れると痛いでしょう。頑張ってもらいたいです。
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2018年、初配当金はPEPでした
PEP(ペプシコ)から配当金もらいました。ちょっと振り返る。そんな話
2018年、初配当金はPEPでした。
PEP(PepsiCo, Inc)は世界中の200カ国以上で利用されている食品、スナック、飲料会社です。PEPは元々、同社の最も人気のあるソフトドリンク「ペプシ・コーラ(Pepsi-Cola)」の製造を開始しました。
ペプシコーラはその後、1965年にスナックメーカーのフリトレイ社と合併し、今日のペプシコを創業しました。PepsiCoは現在、ソフトドリンク、ノンカーボネート飲料、スナック事業の主要プレーヤーであり、22種類以上のブランドで構成されており、年間の小売売上高は10億ドルを超えています。
配当利回り 2.74%(税引き前)
増配年数 44年
私は2017年、4月に初めて購入しました。購入理由としては、KO(コカ・コーラ)の購入を断念したからです。
よく比較されるKO(コカ・コーラ)は、2016年末の軟調な株価から回復途中だったため、乗り遅れたなと考えました。そこで白羽の矢が立ったのがPEPでした。
過去のチャートを見れば、PEPも高値掴みなのですが、長期保有なのでとりあえず好とします。
その後、8月末下落した時に買い増しをしています。今回の配当金から反映され増えたので嬉しいです。
チャート
私が買い増しをした8月末から10月にかけて更に株価は下落しました。
これは北米飲料部門の売り上げが良くなかったからです。
PEPは先取りして健康志向にシフトしていますが、予想と合わなかった様です。
3Q17年度の収益発表前後で25日移動平均線にタッチし反発していきました。
予見できた方がいたんでしょうね。凄いです。
収益の先読みが出来れば、もう少し後で購入したかったです。
私のポートフォリオの6%を占めています。
絶対はないですが配当王(50年以上 連続増配)を目指してもらいたいです。
2018年に買い増す予定はありません。しかし、徐々に増やしていきたいです。
雑談
マーガリンと石鹸会社の合併であり少し違いますがULも注目ですね。
生活必需品企業でADRです。
株価は60ドルをピークに最近の株価は軟調です。50~52ドルまでくれば拾いたいです。
ただ、私は個別銘柄を購入し過ぎなのが難点です。
どの企業も長期でみれば購入したくなります。
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HCNは配当利回り 5.6%
HCN(ウェルタワー)について考える。 そんな話
昨日のリート繋がりから、HCNが気になっています。
HCN(Welltower Inc.)は高齢者の住宅事業者、急性期後プロバイダー及び不動産とインフラを支えるヘルスシステムに投資する会社です。
【事業内容】同社は高齢者住宅・医療不動産に投資する。同社はトリプル・ネット事業、高齢者住宅運営事業、外来治療という3つの事業を運営する。不動産投資信託(REIT)であるウエルタワーは米国、カナダ、英国にある市場を中心とする不動産に投資して、高齢者住宅と急性期後コミュニティ、外来治療施設を含む。
配当利回り 5.6%(税引き前)
増配年数 7年(2006年2007年に減配経験あり)
HCNの株価は低迷しています。しかし、これは主に、企業特有の業績ではなく、高級住宅業界における金利上昇などの要因によるものです。さらに、WelltowerとREITsは一般に、法人所得税率の引き下げがREITの利益に直接影響を与えないため、税制改革ラリーを逃しました。
20年後の人口
米国の人口は急速に高齢化しています。実際、85歳以上のアメリカ人の人口は今後20年間で2倍になると予想されています.。
85歳以上は毎年平均より390%も多くの医療費を費やしています。HCNは、主な不動産タイプである上級住宅および医療事務所の需要が増えるため、利益は増えるはずです。
チャートと考察
正直、綺麗ではありません。移動平均線を割っています。
このまま平均線の傾きが平坦化していけば、更に下がるかもしれません。
しかし、60ドルは高値とはあまり思えません。
配当が魅力的、人口動向、買収や開発による成長の機会などが長期的には好調に推移する可能性があるからです。
結局は医療従事者なので、何となく医療系やこういった株が好きなだけなんですけどね。
どの辺を底と見るかは難しいですが、少し購入したいなと考えています。
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2018年、IYR(米国不動産ETF)に投資する理由
IYRが気になる。そんな話
IYRは、米国の不動産セクターの株式で構成されるDow Jones U.S. Real Estate指数に連動するパフォーマンスを目指すETFです。リートが9割以上を占めています。
信託報酬は0.44 %とやや高めです。
利上げが米国リートに与える影響について
米連邦準備理事会(FRB)は2018年と2019年はそれぞれ3回ずつ利上げが実施されるとの見通しを示した。金利は長期水準の2.8%に達する見込み。FRBは9月にも同様の見通しを示しています。
一般的に金利上昇はリート市場にマイナスの影響を与えるとされています。
リートには配当可能利益の90%以上を分配することにより法人税が免除されるため、内部留保をほとんど持っていません。
新規物件を確保する際は銀行借入等により資金を調達する必要があります。
利上げは借入コストの上昇につながり収益を圧迫するため、リート市場にマイナス影響を与えます。
ただ、継続的に政策金利の引き上げが必要になるような好景気の状況下では、不動産価格が上昇するなどリートのファンダメンタルズが改善することから、最終的にはリート価格の良好な値動きが期待できます。
注意点
米国の利上げペースが速過ぎれば再び景気後退を招く恐れがある。
金利上昇時の価格推移
1994年1月末~2000年12月末 +87%
2004年5月末~2007年8月末 +80%
2015年11月末~ どうなる?
2015年末から緩やかな金利上昇がありますが、2018年1月現在株価上昇はあまりしていません。米国リートはやや割安感があります。
NAV(純資産)に対して平均約3%割高で取引されてきたのに対し、現在約-2%と軟調ぎみです。長期金利上昇の過度な反応等が原因とされています。
まとめ
リートは現在、割安である。
リートは金利上昇時、最終的に良好な結果が望める。
チャートと考察
2018年1月現在、25日移動平均線に沿っています。
25日移動平均線で反発するのか、そのまま下落するのか。
下落した場合も考慮し2018年、2019年は6%利益成長が予測される事から
74~82ドル前後で推移するかなと見ています。
IYRは私のポートフォリオの1.8%です。
配当予定日も考慮し、2月頃迄に下落すれば購入したいです。
IYRは米国リートの多くを含み、分散されたETFです。5%位迄を目安にしています。
株式、債券、リート等分散投資にもなるので注目していきたいです。
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初めてnanacoで住民税払ってみた
住民税をコンビニで払ってみた。そんな話
住民税は、前の年の所得をもとに、市町村役場で税金の金額を計算します。
そして年に一回、5月頃会社宛てに金額を通知します。会社では、役所から送られてくる住民税の金額(住民税決定通知)を6月からの一年間のサイクルで、毎月の給料から控除(天引き)します。
普通徴収は、どこの市町村も同じで、年4回に分けて、住民税を納めます。
普通徴収の納期限 | |
1期 | 6月末日 |
2期 | 8月末日 |
3期 | 10月末日 |
4期 | 翌年1月末日 |
私は平成29年9月末に退職、10月に転職しました。
そんな私にも10月末4期分の住民税支払いの納付書が届きました。
当時、私は10万円以上の支払いに多少驚きながらも放置していました。
しかし支払期日が1カ月を切り、この度支払いを終えました。
これで今年の6月まで心置きなく、少し給料が高い気分を味わう事が出来ます。
住民税が引かれていないだけですけどね。
年末調整は転職先で行ったため、次回からは特別徴収(天引き)されるでしょう。
nanacoで支払う事でちょっとだけ得をする
有名な話ですね。支払いはセブンイレブンで行いました。
nanacoに約10万円分チャージし、半端は現金で支払いました。
クレジットチャージ代1%つまり約1000円得出来ました。
注意点
①nanacoのチャージはクレジットカードで
用意したのはYahoo クレジットカード(JCB)チャージ額+1%
私は普段、amazon、楽天、yahoo等の通販サイトを使用しています。
yahooクレジットカードは、入会したら〇〇〇ポイント!というキャンペーンをしていますよね。それにつられて過去に作成しました。楽天クレジットカードも所持していますが、違うブランドにしようとJCBにしていました。
つまり、たまたま利用できるカードを所持していました。
2018年1月現在、代表的なカードはリクルートカード・セゾンカード・yahooカード(JCB)の3つです。
クレジットカードを事前に所持していれば、後はさほど面倒な事はありません。
②nanacoカード1枚の支払いは10万迄。一回のチャージ限度額は2万9千円。
nanacoカード1枚の支払い限度は10万迄です。
(nanacoカード内5万迄※センター預かり5万円迄)
複数枚で支払う方法や、そもそも分割して支払えば対処可能です。
また1日のチャージは3回迄です。
nanacoにチャージするのは、一回あたり限度額が2万9千円。
つまり10万円以上の場合、1日ではチャージ出来ません(2万9千円×3=8万7千円)
これは簡単、2日以上に分ければ解決です。
※センター預かり・・・お店のレジやセブン銀行ATMで「残高確認」または「現金でチャージ」をすることで使えるお金
私は数万の残高がありました。なので1日(3回以内)でチャージは完了しました。
カード内に約5万円センター預かり5万円を確認。コンビ二に向かいました。
③ちょっとベテランの店員さんを探す。
これは完全に蛇足かもしれませんが、私は気を付けました。
この手の話で見かけるのは店員さんの手際が悪い場合があるというものです。
もし手際が悪く、対応が遅くなれば他にお客さんがいた場合迷惑になるかな?そんな事を考えていました。
私は普段通っているセブンイレブンに行き店員さんを観察しました。
新人さんは対応や顔で解ります。そして周りのお客さんが少ない事を確認し、レジが二台稼働している事を確認し、いざ納付書を出したのです。
無駄にめっちゃ気にしてますね。出す前が一番緊張?していました。笑
私「この支払いをnanacoでしたいんですが?」
店員さん「解りました。ではカードをかざしてください。」
私「残高確認してもらえば約10万円あるのでポイントも使ってください。半端は現金で支払います。」
店員さん「解りました。ではもう少しかざしといて下さい。」
半端の現金分を支払う。受付明細をもらって終了。
想定していたよりとてもスムーズで簡単でした。
良い経験でした。次はもっと気軽に行けるかな。
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2017年12月末の資産推移
2017年12月はあがったんだなぁと見直す。そんな話
5日のニューヨーク株式市場で、大企業でつくるダウ工業株平均が大幅続伸し、前日比220・74ドル(0・88%)高い2万5295・87ドルで引けた。前日に史上初めて2万5000ドルの大台を突破したばかりだったが、株高の勢いは衰えず、3日連続で過去最高値を更新しました。
(朝日新聞デジタルより)
2018年がはじまり、市場は続伸。主要株価3指数はそろって最高値を更新しました。
2017年12月から2018年1月にかけて、私のポートフォリオもこの恩恵をうけ上昇しました。
2017年12月分資産推移
私は月始め1週目末に前月と比較し推移を見ています。
それがこちら ドル表記になります。
前月比で2.7%の増になりました。
購入歴
11月 PM 特定口座
12月 なし
1/4 D NISA
購入理由
PM 95~105ドルの範囲で収まれるかな。新規購入
D 72~80ドルの範囲で収まるかな。追加購入
注目株
CSCOが堅調
MDTが上昇傾向
IBMが回復傾向
CSCOはポートフォリオの9%になります。
2017年8月頃から堅調です。 35ドルまで下落すれば追加投資も検討しますが、2018年に買い場は来るんでしょうか。
MDTはポートフォリオの5%になります。
2017年10月頃を底値に上昇傾向です。追加投資の予定はありませんがこのままじっくり90ドルを目指してくれると喜びます。
高値で掴んだ為、-2.5%の損益です。2017年8月を底値に回復傾向です。130ドル台で追加投資を検討していた頃が懐かしいです。次回の決算次第で更に上昇するかもしれません。2018年後半の価格次第では追加投資を検討します。
1月の予定
1月4日に112.60ドルでドル転しました。再度、どこかでドル転したいと考えています。
BTIの価格とにらめっこが続いています。
債券系も購入検討中ですが、もう少し下落してほしい。
ETFの購入は暴落してくれたら購入しやすいのですが、1月は見送るかもしれません。
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2018年、初購入はDになりました
明日から仕事始めです。しかし、2日勤務すれば7日8日と休みです。お陰で気は重くありません。体調に注意して頑張っていきます。
今年は慎重にETFメインで購入していこう!と年始に誓った私です。
いつもの様に市場が始まる前から為替や先物の米国株をチェックしていました。
するとDの株価が下落しているという情報をキャッチしました。
取引は77.19 -3.09(-3.85%)で終えています。
下落の理由
3日に同業中堅のSCANAを約79億ドル(約8880億円)で買収すると発表し、買収に伴う財務負担が嫌気された。
買収完了後には顧客に総額13億ドルの現金を払い戻す。買収は今年中の完了を目指す。米東部バージニア州などを中心に全米18州で事業展開するDは、南東部サウスカロライナ州を拠点とするスキャナ買収で事業基盤の拡大を狙う。
Dは、SCANA の買収がすぐに利益に繋がると期待しています。また、2020年までに目標とする年率換算の目標成長率を8%以上に引き上げることも期待しています。
考察
とりあえず、今後2〜3年負債がキャッシュフローに影響するということなんでしょう。
でも、私はそんなことはよくわかりません。
わからないと言い切るのも変ですが、すいません。
だからチャートで判断しました。
元々79ドルを切ったら購入を検討していました。
今回はNISAを使い76.50ドルで購入しました。配当率は約3.8%(税引き前)
過去を見ても50日移動平均線にタッチする局面は何度かあります。しかし、いずれも回復しています。
4%超えの配当率を市場が見逃すとは考えにくいですが、72ドル前後まで下落する場合もあるかもしれません。
本当は株価下落後は、上昇を確認してから購入する方が安全です。
私は、そのタイミングを計るのは上手くありません。
結果、元々決めていた売買価格より安値になったので購入しました。
DはNISAで購入予定でした。これで保有株価の比率は5%超えになりました。
銘柄の比率は7~10%迄としています。
でもBTIもなかなか興味深い株価になってきましたね。
お願いだ!慎重になるんだ!俺!
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