2018年4月末の資産推移
定例の資産推移の確認。そんな話。
2018年4月分資産推移
私は月始め1週目末に前月と比較し推移を見ています。
それがこちら ドル表記になります。
追加投資を継続しているので、評価額は微増です。
5月4日米国市場は1%以上の上昇。米雇用統計で賃金が低調な伸びとなったことを受け、インフレ高進や利上げペース加速を巡る懸念が後退しました。
これがなければマイナスになっていました。
昨年の推移を見ると5月~9月頃まで軟調でした。
今年は米国の相場の格言「セル・イン・メイ(Sell in May)」。「5月に株を売って、バカンスに行け!」となるんでしょうか。
私は少しだけ現金比率を高めますが、タイミングを計れないのでチビチビ追加投資していきます。
購入歴
4月中 VYM NISA
BTI 特定口座
購入理由
VYMは定期購入。
NISA枠は残25万前後ですが、月5~6万ずつ購入予定。
BTIはタバコ銘柄の急落があったので追加購入してみました。
その結果ポートフォリオの4%になりました。
MOとPMを加えるとタバコ銘柄は約9%です。
BTIは初購入時の価格が70ドル台なので、約2割引きでした。
キャピタルゲインはないですが、配当金が増加するので満足です。
配当金、月・分散について
BTIを追加購入したため、2.5.8.11月の配当金が増加しました。
この配当月では、先日の決算で下落したAT&Tが気になります。
しかし、私のポートフォリオはVZを含めると10%超えしているため、通信セクターへの追加投資は見送っています。
他の追加投資候補としてはJNJやMKC等です。
JNJは120ドル、MKCは95ドルを割れば購入したいなと見ていましたが割りませんでした。今後も注目しながら様子見します。
また、新規投資候補の配当月は以下の通りです。
タイミングが合えば投資したいです。
問題は上記の銘柄を購入していくと個別銘柄の種類が25前後になってしまいます。
セクターの偏りはありませんが、ETFも購入していることを踏まえると、私はどこまで分散するんでしょう。
- 管理が難しくなる
- 手数料
- 分散リスクはそこまで変わらない
デメリットは知っているつもりですが、私は増やしてしまうんだろうな。
また考えます。
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