米国株投資を始めて1年が経ちました
米国株投資を始めて1年が経過した。そんな話。
振り返り
去年の今頃、米国株を100万からとりあえず始めよう!と行動した事を
つい昨日の事だった様に思い出せます。
結局、予定よりやや多い投資額で2017年は終えました。
今年は150~200万の追加投資を目安に考えています。
最近は、中国の報復措置の発表。長期金利や貿易戦争、自動運転車の規制を巡る懸念など様々な悪材料が出ています。軟調な株価は長期で続くかもしれません。
私のポートフォリオは、現在ETF約15%・個別株約85%で構成されています。
損益に関してはややマイナスかなといった所です。
ただし、配当金を含めれば結果は変わります。それくらいの成績です。
NYダウでは、去年の3月末から1年間で約8%ほど上昇しています。
やはり市場平均には敵いません。負けていますが
現在の投資額の下駄をはいて、また一年間見守ろう!
そんな気持ちで、まったり追加投資していきたいと考えています。
ETFの割合は増加させていきますが、個別株を辞めるつもりはありません。
個別を調べて考えるのが楽しいからです。それで市場平均に負けても仕方ないかなと考えています。極端に差が出てきた場合は辞めた方が良いかもしれません。
それまでは、楽しもうと考えています。
周りに米国株をしている人はいない
この1年で解った事は米国株投資の知名度は低いのかなと感じました。
まだ米国株投資をしている人に出会った事がありません。
身近では日本株、投資信託、民泊、住宅ローンを組んで賃貸している方々に出会った事はあります。いつか米国株知ってるよ。やってるよ。という方に出会えるんでしょうか。
投資をした事があるという人と話をしても、海外の株って買えるの?
って反応の方が多いです。
また、投資経験のない方々には株って下がるんでしょ?と何度も言われました。
短期的な利益を求められます。
私自身ここにたどり着いたのは、偶然かもしれません。
しかし色々調べた結果、魅力を感じ納得した上で始めました。
まだ初めて1年と然程成果を上げれていなので、魅力を伝えられないのが歯がゆい所です。
「長期投資」で複利の力は素晴らしいと考えていますが
バフェット氏の発言の
「誰もゆっくり金持ちになりたいひとなんていないよ。」
はとても確信を突く言葉です。
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