2017年4QIBM決算とETFについて
IBMの決算から学んだこと。そんな話
先日の決算を受け株価は下落しました。162.37-6.75 (-3.99%)
決算内容の細かい所は語れません。
23期ぶりの増収だった。しかし機器更新等の一時的な効果である。
5つの事業に分けて見た時に、未来にまだまだ不安がある。そんな感じでしょうか。
私にとってIBMは購入時からずっと減益なので立場は変わりません。
配当金がもらえれば今まで通りです。
ただし、先日の追加投資理由から150ドルを切られると話は変わってくるんですけどね。
ちなみに私のIBMの株価予想は変わらず150~175ドルです。
今回の事を受けて新たに決意しました。
やっぱりETFの比率を増加させよう
個別株の購入は楽しいです。しかし、変動が大きいですね。
購入比率は最高10%前後迄にしていますが、やはり気になります。
増益なら問題ないですが、損益が膨らむと困ります。
今年のNISAではETFはVYM、HDV、VOO。+αとしてMSFTを購入予定でした。
しかし、IBMと同様に変動は大きいでしょう。
なのでMSFTは個別株での購入は我慢してETFで代用しようと決意しました。
MSFTはVYMに約6.4%組み込まれています。試しに、更に組み込まれているETFを見てみます。
(dividend.comより)
信託報酬が低いVGTやNASDAQ100連動のQQQは割とよく見かけます。
XLKも信託報酬は低め、バリュー株とグロース株が混在しています。
あくまで優先順位はVYM、HDVです。これらに関してはどこかで定期に購入したいです。しかし、テクノロジーのセクターはどうしても割高に感じてしまいます。今年から入るにはリスクがあります。なので2018年後半をめどに検討していきたいです。
下落していたら拾えば良いし、上昇し続けたならご縁がなかったという事で。
そんな軽い気持ちです。
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