楽天iDeCoを申し込む!
iDeCoを申し込もう そんな話。
今年の10月に転職しました。休憩時間を惜しんで仕事しようとしたら、休憩するように!と怒られてしました。病院では休憩もそこそこに仕事をしていましたが、なるほど。難しい。
転職するとお知らせがくるわけです。
積立金を移すお手続きはお済ですか?
お手続きの期限
加入者資格喪失日の属する月の翌月から6カ月以内にお手続き下さい。
6か月以内にお手続きされなかった場合、積立金の管理が自動的に国民年金基金連合会に移りますのでご注意ください。
このとき移動に伴う手数料が発生し、まずは積み立てたお金から4269円が天引きされます。自動移換4か月目以降から毎月51円の管理手数料が差し引かれていきます。
つまり、私は来年の4月までに手続きを終えなければ、毎年5千円程度取られます。
(朝日新聞デジタルより)
放置されている資産は、2016年3月末で約57万人分、1428億円にのぼり、前年より約207億円増加。この5年間で2・6倍になった。
信じられない事に放置している方がそれなりにいるみたいです。知らずにそのままという方もいるのかもしれません。放置は絶対良くありません。
手続きは少し面倒ですが、仕方ありません。以降するのに2~3か月程はかかると思うので早々に動きます。
楽天証券を選んだ理由
①「楽天・全世界株インデックス・ファンド」「楽天・全米株式インデックス・ファンド」登場
そのうちSBI証券などでも扱うのかもしれませんが、これが一番の理由です。
現在、楽天VTIで積立しているので、それをiDeCoですればいいやん。って思いました。
②楽天証券を開設していないから
私はNISAはSBI証券で購入しています。また日本株購入用にライブスター証券を開設しています。
ただしiDeCoのデメリットも気になります。
デメリット
①将来の年金額が確定していない(元本割れの可能性もある)
これは元本保証型を選択する事ができるのでそこまで気にしていません。
②60歳まで年金資産を引き出せない
単純に税制上有利です。老後の資産を作る目的なら、確定拠出年金が一番有利です。しかし、今必要なお金になってしまったら?確定拠出年金は原則、中途での解約ができません。
「iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入等の概況(平成29年9月時点)」
第1号加入者(自営業者など) 掛け金の平均 27,154円
第2号加入者(会社員、公務員など) 平均 14,520円
会社員などの第2号加入者のうち、企業年金のない会社に勤める人(拠出限度額23,000円)の場合、掛け金の平均は16,125円であるものの、半数以上の人は限度額いっぱいに近い20,000~23,000円を毎月積み立てているようです。
※iDeCoの利用は計画的に、18年1月から年単位拠出スタート
iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)の掛金が2018年1月から「年単位」で拠出することが可能になります。これまでは、毎月・定額の掛金の拠出しか認められていなかったのですが、「年単位」となることによって、ボーナス月の増額なども可能になりま
す。
ボーナス払いで拠出ってそれ無理してません?と感じました。もちろん嬉しい人もいるとは思いますが、ボーナス払いは私は違和感があります。
掛け金
私は、転職したばかりです。給料は上昇していますが、まだまだ不安な部分もあります。とりあえず当面は15000円にしようと思います。
(楽天VTIの積み立てを毎日500円していたのでほぼ同額とする)
節税という面から見れば掛け金15000円と限度額の23000円を比較して変化はありませんでした。
運用面はもちろん異なりますが、それは余裕がでれば額を調整しようと思います。
とりあえず、勤務先に書類を持って証明書に記入してもらいます!
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