ラフリのちゃっかり米国株投資

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米国株を中心に、初心者がまったり資産運用

2018年暴落ありとなしを計算して心構えをする

暴落したら資産がどうなるか計算してみた。そんな話

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 2017年、そろそろ暴落が来ると言われていました。しかし、後少し残っていますが来ませんでしたね。7の数字のジンクスは・・・さて2018年はどうなるんでしょうか。

 

昨日は寝不足+空腹+車に酔ったのか頭痛に悩まされていました。

頭を振って痛かったので片頭痛だったんでしょうか。緊張性頭痛は頭を振っても問題ないそうです。しかし、頭を振って辛くなかった事がないので解りません。とりあえず睡眠と冷やす事で対処しました。

 

暴落した場合

株価が色々な理由で周期的に暴落するとして

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ブラック・マンデーは1987年。加えて、この“7”が付く年には、「アジア通貨危機(1997年)」とか、「サブプライム問題(2007年)」とか。1987年、97年、2007年…

 

現行NISA枠 時期を分けて購入する

1月 530万

3月  503.5万+30万(×0.95)

6月  265万+60万 (×0.5)-50%の暴落

9月 291.5万+90万  (×0.55)

12月 291.5万+120万  (×0.55)

 

仮に2018年6月に50%暴落がきた場合の私の資産をざっくり計算してみました。

例え暴落が来たとしてもNISA枠は埋める予定です。

411.5万となります。

元本から計算したら-40%程です。

 

暴落が発生したら含み損でどんな心情になっているんだろう。それでも買い向かえるようにお金は準備をしておきたいです。

 含み損を見たら言えないだろうけど、株価が割安で嬉しいと言ってみたいです。

 

暴落しなかった場合

皆様ご存じバフェット氏は2017年9月NYダウは100万ドルに達すると予想しました。

「ダウ平均は100万ドルを超えるだろう。計算をすれば、おかしな予測では全くない」ダウ平均が2117年9月に100万ドルに到達するには、年3.9%のペースで上昇すればよいことになる。今月19日までの100年間、ダウ平均は年5.8%のペースで上昇してきた。

(wsj.com)

 

またジェレミー・シーゲル教授はこれまでの株価上昇を減税とその企業収益への好影響に対する期待によるものと分析している。
市場が結果を消化したところで、大きな上げ要因は終わる。
教授は来年の米国株についてFRB引き締めや政治的不確実性をリスクとして挙げた上で、上昇幅を5-10%と予想している。

(CNBCより)

 以上の事から暴落しなかった場合、+5%と計算してみる。

 

現行NISA枠 時期を分けて購入する

  

1月 530万

3月  530万+30万

6月  530万+60万

9月 530万+90万

12月 530万+120万

 

556万+123万=679万

※ざっくり計算(530×1.05)+(120×0.25)

元本が600(480+120)なので+13%

 

感想

数字にしたら実感できるかと思い計算してみました。

ですが、数字だけでは心情は解らないですね。

暴落ありが411.5万 なしが679万=約250万差 確かにすごく大きい差です。

1年後資産はどうなってるのでしょうか。一年後また元気に振り返りたいです。

 

バイ&ホールド 売るつもりはありません!と言い続けたい

 

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