2018年6月末の資産推移
定例の資産推移の確認。そんな話。
2018年6月分資産推移
私は月始め1週目末に前月と比較し推移を見ています。
それがこちら ドル表記になります。
ボーナスからの追加投資とMKC.D.PEP等が回復傾向にあり、久々の含み益幅です。
7月6日、米雇用統計が好調だったことで堅調な地合いを維持しました。
しかし、上院・下院議員を選ぶ11月の中間選挙を控えて米中貿易の問題はまだまだ続きそうです。
今回、年500億ドル相当の中国製品に追加関税を発動し、対抗して中国もすぐ同じ規模の米国産品に報復関税を実施しました。
追加関税もチラつかせているので妥協点は難しそうです。
購入歴
6月中 MSFT 特定口座
T 特定口座
VYM NISA
購入理由
T
購入予定ではなかったのですが、配当率も6%超えなので追加投資してみました。
タイムワーナーの買収が今後どう影響していくのか。
31ドルのサポートラインは割らなかったので、今後に注目です。
(WBKが指値に刺さらなかったので、その変わりです)
VYM
定期購入
9月または10月までに残り20万円分投資予定
端数はPFFを購入予定です。
雑談
先日、ソーシャルレンディング大手の「maneo」が自然エネルギー関連事業への投資資金を募集。実際は融資先企業の増資など説明と異なる目的に流用されていました。
約130億円募集の内の10億円みたいですね。(年11~14%利回り)
管理態勢が不十分で、不正な流用を見過ごす結果となりました。このため監視委は金融商品取引法に基づいて金融庁に処分勧告をしました。
ソーシャルレンディングを少し考えていた身としては怖い話です。
今後も情報を集めたいと思います。
7月の予定
ちょっとマイナスな気分になるイベントが起こってしまいました。
来月までには解決したいです。
投資額にも影響してきそうです。ですがVYMは定期購入をするつもりです。
にほんブログ村 つたない文章ですいません。また読みに来てください( ^-^)_旦""
転職後、初ボーナスの使い道は?8割を投資へ
転職後、初ボーナスが出たよ そんな話
転職して9か月が経ちました。
冬のボーナスは転職したばっかりだったので、ありませんでした。
今回、満額ではありませんが、夏のボーナスを頂く事が出来ました。
寸志程度かなと考えていましたが、想像していた以上に頂けたので良かったです。
使い道は8割を投資へ
その内訳はこちらです。
5%以下
お正月に渡すお年玉の積立
冬のボーナスからでいいじゃないか!って話なんですが
それはまた別の予定に積立します。
15%
食費としてイオン銀行へ入金
普段、イオンやコンビニでワオンカードを利用しています。
イオン銀行に入金しておきました。
80%
投資に使います。
6月の給料は増加するのでそれと合算しての投資金額となります。
給料計算をしていたら、未払いがありました - ラフリのちゃっかり米国株投資
投資先はこちら
MSFT 購入済み
WBK 指値待ち
MSFT
以前から購入したいなぁと考えていました。
所有しているVYMに約7%含まれていますが購入に至りました。
2018年度3Q決算は良好
全ての事業で増収でした。その中でもクラウドサービスが良好でした。
クラウドサービスが業界2位である。
1位は小売り大手のアマゾンで34%
2位はMSFTで14%
アジュール(MSFTのクラウドサービス)の売上高は93%増加していました。
14年連続増配銘柄
2017年の増配率は7.69%
過去3年の増配率は12.66%
2018年の増配発表は9月頃でしょうか?
不安な点
割安なのか?と聞かれればハイテクセクターは割高かなと考えています。
AI事業に期待もありますが、まだまだ解りません。
暴落の恐れもありますが、ホールドし続けたいです。
WBK(ウエストパック銀行)
指値に引っかかれば、購入したいと考えています。
MSFTの配当率が低いので、高配当の銘柄も購入したいという事で選んでいます。
配当利回りは6.8%程度
決算がわるかった訳ではないので、現在の株価(20ドル前後)は割安だと考えます。
チャート的にも20ドルが一つの区切りになります。
しかし、リーマンショック時には、28ドル→9ドルまで下落しました。
オーストラリアの人口は増加傾向ですが、中国との景気と密接な関係があります。
レンジを見ても、インカムゲインのみになりそうです。
指値でじっくり待ちたいです。
余談
売上や、仕事内容の評価によってボーナスの額は変わります。
病院にいた時のように、毎回定額にはならないようです。
ただ「満額ではないので、少ないよ」と言われて渡された額は
病院にいた時と同額程度でした。
喜びましたが、過去を思うと少し悲しくなりました。
にほんブログ村 つたない文章ですいません。また読みに来てください( ^-^)_旦""
良ければ、クリックをお願いします。
給料計算をしていたら、未払いがありました
先月の給料のお話
定期的にVYMを購入していますが、先月投資しなかった理由がこれです。
「給料に未払いがあったため、手取りが少なかった」
まさかなぁと考えましたが、当直代が支払われていませんでした。
来月、まとめて支給されるので問題ありませんが、驚きました。
どのように気がついたのか。
1.家計管理の仕方
2.なぜ起こったのか?
3.まとめ
家計管理の仕方
1.予想手取りを計算する
手取りの内訳は簡単です。
基本給等変化のない額面、残業代、副業代(当直代)を計算します。
そこから保険料等を差し引き、手取りを15日以降(締め日)に計算します。
2.使い道をざっくり決める
あくまでざっくりです。使い込んでしまった場合は原因を突き止めますが、
残額が多い場合は気にしていません。
飲み会に参加した時などは自分のクレジットカードで支払う為、翌月に影響してきます。
生活費として約10万円(家賃等込み)
株式投資12~14万円(iDeCo込み)個別株やETFの投資額に影響してきます。
残額は貯金にまわす。
3.マネーフォワードで確認する
給料日(25日)に実際の給与を確認します。
給与は副業があるので、二か所からです。
(副業といっても業務命令なので問題ありません)
合計を予想手取りと比較して解離がないか確認しています。
先月も普段通り確認作業をしていました。
マネーフォワードの管理で、すぐ異変に気が付けて良かったです。
振り込みが一か所しかありませんでした。
月に3回ほど当直していますが、あれ?先月は行かなかったかな?
とまず疑問が湧きました。
週末だったので週明けには支給される?私だけ未払い?と色々な事を考えました。
回数の確認→3回行ってました。
私だけの未払い→他の方は支給されていました。
翌週に確認→やっぱり未払いでした。
貯金はありますが、一月の給料から投資額を決めています。
JNJ株を追加購入したので、VYM定期購入の予定は変更しました。
なぜ起こったのか?
勤務先(当直先)に確認した所、
「私の勤務表の回収が忘れられていた」ことが解りました。
締め日が当直だった事や、一番最後に私の用紙があることが原因でした。
だからといって、忘れて気付かないというのはどうなんでしょうか?
謝罪され、来月まとめて支給されるという話になりました。
今後、同じ事が起きないことを願います。
まとめ
家計管理は余力を残しておく。(些細な理由で未払いは発生する)
家計管理、マネーフォーワードの通知ですぐ未払いに気が付けました。
まさか、自分が!?ということは起こる事もある。
この反動で来月購入し過ぎないように気を付けます!
にほんブログ村 つたない文章ですいません。また読みに来てください( ^-^)_旦""
2018年5月末の資産推移
定例の資産推移の確認。そんな話。
2018年5月分資産推移
私は月始め1週目末に前月と比較し推移を見ています。
それがこちら ドル表記になります。
追加投資を継続しているので、評価額は微増です。
先月の含み損益に間違いがあったのか?計算が合いませんが気にしません。
6月1日、朝方発表の米雇用統計が好調だったことでドルが堅調な地合いを維持しました。
しかし、3日トランプ大統領はG7の閉幕後、ツイッターに、「8000億ドル近い貿易赤字を抱えて、貿易戦争に負けるわけにはいかない」と投稿し、対立もいとわないという姿勢を強調しまています。
貿易摩擦が激化するとの警戒感や、イタリアとスペインの政治動向も不安視されているので、そろそろマイナスになりそうです。
購入歴
5月中 JNJ 特定口座
購入理由
52週高値から約2割安になってきたので追加投資をしました。
これでポートフォリオの約5パーセントとなりました。
ETFにも組み込まれているので、悩みましたが
長期で見れば問題ないという判断です。
定期購入のVYMを見送りました。
理由はどこかでブログネタとして記載出来ればと考えています。
雑談
先日、ビル・アックマン氏がLOWを購入したという事で株価が上昇しました。
冴えない決算で低迷していたので上昇には驚きました。
売り抜け後の株価が心配ですが、ホールドしていきたいと考えています。
6月の予定
私は去年転職しました。今回初めて、ボーナスがあります。あるはず
額面が不明確なので計画途中ですが、6~7割りは投資に回したいです。
オーナーズブックに登録したので、ソーシャルレンディングをするかもしれません。
後は貯金等の予定です。
にほんブログ村 つたない文章ですいません。また読みに来てください( ^-^)_旦""
2018年4月末の資産推移
定例の資産推移の確認。そんな話。
2018年4月分資産推移
私は月始め1週目末に前月と比較し推移を見ています。
それがこちら ドル表記になります。
追加投資を継続しているので、評価額は微増です。
5月4日米国市場は1%以上の上昇。米雇用統計で賃金が低調な伸びとなったことを受け、インフレ高進や利上げペース加速を巡る懸念が後退しました。
これがなければマイナスになっていました。
昨年の推移を見ると5月~9月頃まで軟調でした。
今年は米国の相場の格言「セル・イン・メイ(Sell in May)」。「5月に株を売って、バカンスに行け!」となるんでしょうか。
私は少しだけ現金比率を高めますが、タイミングを計れないのでチビチビ追加投資していきます。
購入歴
4月中 VYM NISA
BTI 特定口座
購入理由
VYMは定期購入。
NISA枠は残25万前後ですが、月5~6万ずつ購入予定。
BTIはタバコ銘柄の急落があったので追加購入してみました。
その結果ポートフォリオの4%になりました。
MOとPMを加えるとタバコ銘柄は約9%です。
BTIは初購入時の価格が70ドル台なので、約2割引きでした。
キャピタルゲインはないですが、配当金が増加するので満足です。
配当金、月・分散について
BTIを追加購入したため、2.5.8.11月の配当金が増加しました。
この配当月では、先日の決算で下落したAT&Tが気になります。
しかし、私のポートフォリオはVZを含めると10%超えしているため、通信セクターへの追加投資は見送っています。
他の追加投資候補としてはJNJやMKC等です。
JNJは120ドル、MKCは95ドルを割れば購入したいなと見ていましたが割りませんでした。今後も注目しながら様子見します。
また、新規投資候補の配当月は以下の通りです。
タイミングが合えば投資したいです。
問題は上記の銘柄を購入していくと個別銘柄の種類が25前後になってしまいます。
セクターの偏りはありませんが、ETFも購入していることを踏まえると、私はどこまで分散するんでしょう。
- 管理が難しくなる
- 手数料
- 分散リスクはそこまで変わらない
デメリットは知っているつもりですが、私は増やしてしまうんだろうな。
また考えます。
にほんブログ村 つたない文章ですいません。また読みに来てください( ^-^)_旦""
良ければクリックをお願いします。
昇給はなかったけど、〇〇円ベースアップしていました
転職して昇給は関係なかったけど、給料が上がった+α そんな話
転職して6か月ほど経ちました。仕事内容の変化に戸惑いながらも、仕事に励んでいます。
新しい分野の勉強は、一からなので中々大変です。
以前の職場では、中堅だったので『自分がしたい仕事』を中心にこなしていました。
しかし、給与は低かったです。
昇給は調整額を含めて1500円程度でした。
今は『必要とされる仕事』をこなしています。
まだ好きな仕事といえる程、理解出来ていません。
これから、直に勉強して知識を増やしていきたいと考えています。
昇給とベースアップ
今回は、勤務期間が短期なので昇給なしと事前に知っていました。
しかし、『2019年、10月』の増税を見据えたベースアップがありました。
2%の上昇です。約7000円。
また、4月から食事手当が追加されていました。
250円×日数≒5000円
求められる結果は以前より厳しいところはありますが、12000円の上昇はとても有難いです。
軽自動車を手放します
そして、軽自動車を手放す事にしました。
軽自動車は以前の職場で夜中の呼び出しがあったので、所有していました。
しかし、転職してからはほぼ乗らなくなりました。
保険の更新のタイミングもあったので破棄する事にしました。
不便になるかもしれませんが、解りやすく駐車場代の5000円が浮くのが嬉しいです。
その結果、毎月17000円使えるお金が増加しました。
(維持費も計算すれば更に変化します)
使い道
今回の給料変化は貯金や自己啓発に回そうと考えています。
投資額の増額も考えました。しかし、最近の市場はボラリティが高く油断なりません。
投資額は据え置きにします。
私は、参考書や投資本を定期的に購入しています。
早速、参考書をamazonで購入しました。(中古なのでお手頃)
また投資に関しては『投資で一番大切な20の教え』を読書中です。
本日、地元の本屋へ行きました。
バフェット太郎さんの『バカでも稼げる 「米国株」高配当投資』を探しましたが
見つけれませんでした。大阪へ行った時にでも、再度探したいと思います。
にほんブログ村 つたない文章ですいません。また読みに来てください( ^-^)_旦""
良ければクリックをお願いします。
2018年3月末の資産推移
定例の資産推移の確認。そんな話。
6日の米株式相場は大幅反落。貿易に関し中国を新たにけん制するトランプ大統領の発言が金融市場に動揺を与え、S&P500種株価指数は一時、2月上旬以来最大の下げとなった。米国債は株安を背景に反発しました。
S&P500種株価指数は2%余り下げ、ダウ工業株30種平均は全構成銘柄が下落しました。トランプ大統領が中国からの輸入品1000億ドルを対象とした追加関税を検討するよう指示し、中国からの激しい反発を招いた。ホワイトハウスの当局者が大統領発言の火消しに努めたが市場は落ち着かず、ボラティリティー指数(VIX)は21を超えた。ムニューシン米財務長官が、米中の関税措置が全面的な貿易戦争につながる「リスクがある程度存在する」と述べたことも、市場の懸念を強めました。
(bloombergより)
2018年3月分資産推移
私は月始め1週目末に前月と比較し推移を見ています。
それがこちら ドル表記になります。
追加投資は継続しているので、評価額は微増です。
しかし含み損益前月比で約1%減少になりました。
米国株投資を開始して1年が経過しました。
なんとかマイナスになっていないとう状況です。
しかし、市場の懸念は強くマイナスに入ると考えています。
それでも、ETFは定期購入していきます。
購入歴
3月中 VYM NISA
LOW 特定口座
購入理由
VYMは定期購入。
NISA枠は残30万前後ですが、月5~6万ずつ購入予定。
LOWは、米国株式・ETF定期買付&カストックキャンペーンがあったため。
ETFはNISA枠で手数料が無料なので、個別株の購入を検討した結果。
今回はLOWだったが、今年中にHDも検討中。
雑談
3月の配当金収入の集計が終了しました。
3.6.9.12月の比率が高く、満遍なくしたいという気持ちがあります。
HDV、IYRの配当月が想定していた月とずれがありました。
1.4.7.10月を増加させたいと考えています。
しかし、現状保有株の追加投資は比率的にバランスが崩れるため考えていません。(CSCO、PEPなど)
毎月配当(DIAやPFF)や以前購入できなかったITWやKOの購入を検討中ですが、どうなんでしょうね。
ITWは140ドルを割ればやや割安感があります。
4月の予定
ETF以外は傍観予定。
更なる暴落(10%以上)がきたらまた考えます。
5月か6月に追加投資したいと考えいてます。
にほんブログ村 つたない文章ですいません。また読みに来てください( ^-^)_旦""
良ければクリックをお願いします。