2018年1月末の資産推移
調整がはじまるんですか?。そんな話
確かに9年ぶり600ドル超えの下落と聞けばすごいですね。
しかし、2.5%の下落とだけ聞けば小さい値動き。
確かに一年の下落率としては1年8カ月ぶりだそうです。
9年前の600ドル超え(約7%)安を今の株価に当てはめれば、約1600ドル安です。
伝え方ひとつで色々変わってきますね。
米ニューヨーク株式市場は2日、米金利上昇への警戒感が強まったことなどから大企業でつくるダウ工業株平均が大幅に反落し、前日より665・75ドル(2・54%)安い2万5520・96ドルで終えた。下げ幅はリーマン・ショック後の米金融危機のさなかだった2008年12月以来、9年2カ月ぶりの大きさとなった。
(朝日新聞デジタルより)
2018年1月分資産推移
私は月始め1週目末に前月と比較し推移を見ています。
それがこちら ドル表記になります。
前月比で1.61%減少になりました。
統計を出している日に下落しなくても良いじゃない。
1日で1000ドルほど下落しました。多少驚きましたが、元本割れをしたわけでもないので平然としています。
2~3か月前の含み損益を比べれば、「今年に入って上昇のペースが速すぎたから」くらいの感想です。
これから更に株価が下落すれば、狼狽するかもしれませんね。
ただ、下落するとずっと言われてる。金利も上昇してます。今回の雇用統計も良かったわけです。
本格的な調整に入るかもしれません。
それは予知されている事なので心構えはしています。
40~50%下落したら狼狽するかなぁ。
購入歴
1/23 VYM NISA
1/25 BTI NISA
購入理由
VYM 今年はETFの比率を増加させる。 新規購入 定期購入予定。
BTI 63~80ドルの範囲で収まるかな。 新規購入
下限は調整がくれば、もっと下落するかもしれません。
注目株
P&Gの下げ幅
NGGの下げ幅
P&Gは購入していません。何度か購入を考えましたが、タイミングが合わず見送っています。決算の不調で下落していた所に今回の話です。
一見、84ドルは安値に見えます。しかし、移動平均線(25 50 75)に注目するとフラット化しています。これが下を向きだすと怖いので手を出せません。
短期間に75ドルまで下落したら購入を検討するかもしれません。
NGGはポートフォリオの3%になります。
2017年10月頃に「逆ばり」で購入しました。
しかし、公益セクターは今年に入って下落が続いています。
ある程度の「配当金による買い支え」はあると考えていますが、底が見えません。
2010年頃には配当率約7%だった過去があります。
追加購入予定・売却予定はありませんが、まだ下落するかもしれません。
2月の予定
1月25日に108.90ドルでドル転しました。前回のドル転が112ドルでした。
2月5日の為替は110ドルです。為替は読めませんね。
この小さな調整を静観しつつ、定期購入としてVYM・HDVを考えています。
10%以上の下落が来たら個別株の購入も検討しようかな。
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