2018年に買う優良株
2018年に買うベストブルーチップ7つの株と紹介されていた株を調べてみる。そんな話。
風邪がなかなか治りません。体は元気ですが空咳が続きます。そんな中、お世話になっている先生のクリニックでインフルエンザワクチンを受けてきました。抗体が出来るのに2~3週間と思えば少し遅いかもしれません。しかし、冬のイメージの強いインフルエンザも春先まで予防が続くと思えば納得できるギリギリのタイミングでした。
接種前の体温が37.1°でしたが、コートを着込んでいたためです。絶対そうです。
紹介されていた銘柄はこちら(usnews.comより)
AAPL アップル
GS ゴールドマンサックス
WBA ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス
V ビザ
MDT メドトロニック
PFE ファイザー
AAPL
iPhoneで急成長したアップルは今や米国企業で時価総額No.1となっており、その金額は一時9000億ドルを突破しました。世界発100兆円相当の企業。
iPhoneXは10万超えて販売中。税制改革が成功すれば自社買いも増えそうですね。
2012年から配当を開始し、0.09→0.63$まで成長しました。
配当率は1.45%、ハイテク株の中では悪くない数字です。増配率は約10%
2017年株価は約1.5倍上昇しました。バフェット銘柄。
GS
FRBからの許可がおり今年は5大銀行(C、BAC、GS、JPM、WFC)全てが増配を行いました。
2015年から増配がありませんでしたが、今回約15%の増配がありました。
配当率は1.18%
利上げの恩恵を受けると見られる金融株。サウジ アラムコのIPOはどこで受けられるのか。
WBA
2014年に米ウォルグリーンと欧州アライアンス・ブーツとが合併してできた企業。米国2位の規模を誇るドラッグストアチェーン。
最近ではGuoDa(中国最大の小売薬局チェーン)40%の株式を取得した。
中国の医療費は2020年に1兆1,000億ドルに達すると予想されている。
配当率は2.2%
ここ最近は株価は軟調なので仕込むにはありかもしれない。
V
世界で最も広く使われている国際ブランド。VISAの決済高はMasterCardを上回って世界トップ。
配当率は0.7% 連続増配8年 過去3年増配平均19%
2018年度の収益は16.45%増加すると予測されている。
MDT 持ち株
医療機器メーカー大手。本社はアイルランド。
配当率は2.26% 連続増配は40年 今年の増配率は7%
CAHへ一部副業ラインの売却。
2018年のEPSは減少するが最終的には向上を目指す。
TXN
1930年に米国テキサス州に設立。世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を有する国際的な半導体企業。
2017年S&P 500の19.%を上回る、37%以上の上昇。72ドル→105ドル。
今年は24%の増配。配当は、2020年末までに現在の2倍になる見通しがある。
PFE 持ち株
世界で2番目に大きなバイオ医薬品会社であり、幅広い種類の医薬品、ワクチン、その他のヘルスケア製品を発見、開発、製造、販売している。
FDAの承認次第な所もあるが、最近はEPSの引き上げもあり、2016年と比較しても良好。
競合のJNJが安定しているが配当率が2.4%と低下してきているので投資冥利はでてくるのかな。
感想
いずれもS&P500銘柄であり、なるほどな。と調べながら見ました。
Vは一時購入も考えましたが、辞めました。配当率は低い場合はBRK.Bなどで良いんじゃないかと感じます。BRK.B、AAPLは2018年のバロンズ推奨銘柄にもありましたね。
私は現行NISAでETFを購入予定です。個別銘柄はなかなか手が出せません。しかし、
いくつかは買い増し、新規購入したいと考えているので参考程度にします。
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